川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「オンラインで遠方の塾に通うこと」に1ミリも心配する必要がないことが分かる体験談!

 

 

 

それがこちら!!

 

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中3文系単科でお世話になっております。

昨年10月頃、真島先生のブログに出会い、勇気を出して、動画をくださいと連絡したのが11月中旬でした。

娘は、塾(短期講習は通ったことがあります)や英語教室に通ったことがありません。

学年が上がるにつれ、「誰々が英会話に通っている」「公文で英語をしている」「英検○級持っているらしい」という話を頻繁に耳にするようになり、不安になったようで「私も英語を習いたい」と言うようになりました。

それならば、と、中学入学前の一年間、ラジオ英語講座を聞いていました。

親である私自身は、小学生の時に英語教室に通っており、英語を耳にすることが好きで、高校では英語の授業が多いクラスに在籍していました。

恥ずかしながら、好きなだけで得意かと言われればそうではなく、知っているフレーズから引っ張ってくるしかない、暗記で何とかしている状況でした。

わからない。

なんでこうなるの?とモヤッとすることがあっても覚えるしかない。

英語はそういうものだよなーと。

真島先生がおっしゃるとおりの状況でした。

英検もちろん受けていましたが、なんとくで通過していることは自覚していました。

その後、私は全く英語に関係のない方向へ進んだため、今ではきれいサッパリ忘れてしまいました。

そのような経験から、早期の英語教育や、本当に理解して答えているのかわからない段階での英検取得は意味がない。

そこにお金をかけるなら、貯めておいて、高校なり大学なりで短期間でも海外にポーンと送り出し、その環境にドップリ漬かったほうが得るものがあるんじゃないか。と思ってきました。

英語コースにいたときの友人たち(留学経験ありや英語教員)と話をしていても、皆同じような考えだったことを覚えています。

ただ、英語嫌いになると厄介だな~という思いもあり、「授業をきちんと聞いて、宿題ちゃんとやってたら大丈夫!英語を習っている子達にもすぐに追い付いて、テストでも心配いらないよ!」と何度も声をかけていました。

娘は、授業を積極的に受けるタイプです。

先生から出された宿題はきっちりしますが、宿題以外はテスト前しか勉強していませんでした。

初めての期末テストこそ不安だったようですが、しっかり点数もとれていました。

宿題をして、テスト前にワークの反復をし、覚えることで定期テストでは90以上はとれる。

ところが、小さなモヤッが溜まっているようでした。

「なんで~?意味わからない~」

「なんでそうなるの~」

「他の科目は、間違ったときに、どこがおかしかったのか、なぜそれではいけないのかがハッキリしていて理解できる。英語は、こっちの問題はこれでいいのに、なぜこれは間違いになるのかわからない。覚えることばっかりでハッキリわからないからなんか嫌~。」

あー、その気持ちわかるなぁ。と思いました。私はなあなあにしてやり過ごしたけれど。

他の科目はハッキリ理解して進んでいけるのに、英語はそうじゃない。

比較しだしてしまったら、そのうち嫌いになってしまうなぁと。

「塾に行きたい、行けばわかるようになるかも」 と言うけれど、学校と同じような授業を受けたところで、娘にとってメリットがあるようには思えませんでした。

娘に必要なものは、

 

①しっかり理解、納得できる授業

②わからないところをいつでも確実に質問できる環境

③テスト前だけでなく、毎日コツコツ自分で積み重ねていく力

④自分よりも頑張っている子達がいるという圧(笑)

 

親の声掛けでなんとかするしかないな~と思っていたときに、たまたま真島先生のブログがおすすめにあがってきました。

その記事は英語について書かれたものではありませんでしたが、次々にアップされる記事を読んでいくうちに、これはいいかもしれない。

納豆英文法が気になりました。

でも、中2も半分終わっているのに、そしてそれなりにテストの点数もとれているのに、きちんとアルファベットから動画をみてくれるのか。

追いつけるのか。

心配しつつ、娘に話したところ、すぐに動画をみてみたいと言われました。

 

アルファベットから必ずみること。

そんなのわかってるよ、と思うこともきちんと聞くこと。

それができなければ続きのは動画はもらわないこと。

あなたに必要なのはこれら(先程の①~④)だと思うから、その部分を補えない近隣の塾には今後も行かるつもりがないこと。

 

念を押した上で、いただいた動画を視聴し始めました。 学校では聞けないような話に大笑いし、ツッコミながらも真剣に、そして時に私に圧をかけられながら(笑)

無事に追いつき終了し、授業も爆裂も体験させていただいたのち、3月から入塾しました。

中2の学年末テスト、中3の実力テストと先日の期末テスト、英語に関してはほとんどテスト対策をしなかったそうです。

教科書の音読と、学校と松江塾の日々の授業と課題、和文英訳。

それで充分だった。

今までテスト前にワークを反復して叩き込んでいた分の時間を、他の教科の勉強に使うことができたと言っていました。

今まで100点をとれなかった英語で100点をとれるようになり、自信がついたようです。

今回の期末テストは、9教科合計で学年1位でしたが、3教科合計と5教科合計では学年3位でした。

嬉しいけど、とても悔しいそうです。

数点差で簡単に順位が入れ替わる状況ですが、3年の今の時期にこの位置にいることに正直驚いています。

真島先生のモチベーションアップの話、学校での進路の話などの影響でしょうか、テストが終わっても継続して勉強するようになってきました。

周りが部活を引退して、受験に向けて集中し始めるなか、娘は2学期から学校での活動が更に忙しくなる予定です。

そんななか、いかに勉強と両立させていくのか。

実力テストや模試で通用する力をつけていけるのか。

もがきながら探していくであろう姿を見守りながら、松江塾の仕組みを最大限活用するよう、声はかけ続けたいと思います。

(真島先生、私の「何年のいつの動画ほしいです!」に、いつも答えてくださり、ありがとうございます。娘への声掛けに使わせていただいています。)

最後になりましたが、送迎の必要がないこと、授業を欠席しても動画があること、大変ありがたいです。

オンラインで遠く離れた田舎にいても、受けたい授業が受けられることに感謝です!

長々と失礼いたしました。

」今後ともよろしくお願いいたします。