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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

英検2級合格の小6ママが納豆英文法で「何か」に気づいて4級に戻った理由とその勉強法がこのLINEで全て言語化

 

 

小6で英検2級合格!

 

弟さんは小3で4級合格!

 

それを家庭学習で達成した保護者の方が僕のブログを読んでくれて、

 

さらに納豆英文法の動画をリクエストしてくれた。

 

そして、18本全てを見て送ってくれた感想がこちら。

 

 

許可をいただいているので掲載する。

 

 

 

 

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中1授業動画18本、全て視聴終わりました!


結論から申し上げますと、あの授業動画は「既に英語は勉強していて出来る層の親子には、ブログを併せて視聴をした方が響く」と思います!

 

おそらく英検を持っている子の大半は、be動詞の仕組みは知っていて、英文と日本文の仕組みも言わずもがなだと思うんですね。

 

ですから動画を見ると、それはもう知っていることで、be子ちゃんのように擬人化された楽しい授業は面白いと思っても、目からうろことはならないと思うんです。


が、松江塾ブログを読んでいると「英語を日本語で考える」ということがいかに重要か基礎となるかを語られており、それをベースにしたあの動画かと思うと、改めて全てしっくりくるのですよね。

 

昨今の英語教育事情は、英語を英語としてとらえるのがいかに重要か慣れるかをうたうものが非常に多く、長文読解なども英語をいちいち日本語に訳しているのは時間の無駄で、いかに英語の頭をつくるかを説くものが大半な気がします。


当たり前のことなのですが、英検のように自分の考えを英作文するのと、日本語を英訳するのは全然違うことなんですね。

 

下の子(小3英検4)には、まさに納豆英文のように、簡単なフレーズで時制を変えたものを英訳させてという方法を最近していましたが、上の子(小6英検2)にはそこまでしていませんでした。

 

もう上の子は大丈夫だろうと思っていたのですが、試しに英検4級程度の長文の英訳となると・・・あれほど英作文は自由に書ける子が、非常に怪しい。

 

つまりは決まったフレーズをある程度組み合わせていたから、それなりの文章っぽいものが書けているだけではないかと。


まだ小6、一度ここで立ち止まるべきかと思い、本人も「これは英検2級のレベルではない」と非常に悔しがり、4級程度の長文和訳とヒアリング内容を全て英訳する作業にハマりだしました。


大切なことに気が付かせてくれた松江塾、大変感謝しております。

 

それとその信念の絶えずブログで発信して下さることで、簡単なようで奥が深いその本質を知る機会を与えてくださり、ありがたいです。

 

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英語を英語で理解

 

 

それは英語学習の究極目標である。

 

もちろん大正解

 

 

しかし

 

母語以外でこの領域に辿りつくためには

 

おそらく今の英語教育環境ではかなり難しい。

 

 

ごく一部の到達者を生み出すために

 

それを遥かに遥かに凌駕する英語嫌いを生むことは容易に想像できるだろう。

 

 

理屈を理解や意識することなく操れるのは

 

それほどに大変なことなのである。

 

 

この方のお子様

 

小6にして自ら4級に戻るのはなかなかできることではない。

 

プライドもあっただろうから。

 

しかし

 

得てして伸びていく子達というのは、こういう感じなのである。

 

 

最後に付け加えられたLINEが秀逸である。

 

 

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納豆英文法、いろんな活用法があるものだ♫

 

 

 

動画リクエスト、体験申し込みは公式ホームページからどうぞ♫