例えば開成とか灘とか筑駒とか
とんでもない進学実績を出す学校って
そこに通う生徒達に「道」が見えているんだと思うんだ。
東京大学への道が、ね。
あの先輩が
その先輩も
え?あんな先輩も?
そんな感じで、ごくごく身近な人達がポンポンと凄いところに進学していくから
その先輩達が通った道が、自分の前にもあるんじゃなかろうかって、割と容易に想像できるんだろうね。
これ、過去に誰も東大に進学した子がいない高校だったらどう?
当然自分もその環境にいるとすれば、自分の前に東京大学への道があるなんて1ミリも想像できないよね?
これ、塾にも当然ながら当てはまると思うんだ。
その頂点が鉄緑会かな、今のところね。
でも限られた一部の学校の子しか入れないから、現実的じゃないよね。
でも松江塾だって、
ここ数年はトップ5は東京一工旧帝早慶には進学してるよ?
これまでの在籍生は1学年38名とかだから、
その中でって考えたら結構凄くない?
埼玉大学などの国立やMARCHとかまで入れたらトップ10あたりまで含むんじゃない?
さらに今の高校生や中学部の子達の平均層は年々高くなってきてるから、
おそらく松江塾の上位半分に入っていれば最低でもMARCHは行けるってこともそう遠くない
というか、実際かなり現実的だと思うんだよね。
あの先輩が!
その先輩も?
え、あんな先輩も?
そうやって、身近な人達が前を歩いていく。
それをすぐ近くや後ろで後輩が見てる。
その道はみんなが歩けば歩くほどどんどん踏み固められていく。
その道が
松江塾にできてきている。