4年連続で
への現役合格者が出ている松江塾。
今年も
などのトップ大学をはじめ、GMARCHなどへも多数進学して行った。
早速今、みんな松江塾の後輩たちのためにアルバイトで頑張ってくれているからね。
そんな松江塾は、ちょっと外から見たら不思議な塾に見えると思う。
地元川越では「先生が鬼怖い」「できない子は切り捨てられる」という噂がめちゃくちゃ蔓延しているようだが笑
そういう話を生徒から聞くと僕は
「いいね!全て真実だし、腕折られる!とかも言っておいて」
と返す。
どこの誰がそういう噂を流しているかは大体想像つくしね。
まあ、今に始まったことじゃないからね
この業界、保護者の方から見たら「クリーン」に見えるところほど
実際には真っ黒だから🎵
いいのいいの
松江塾は何から何まで塾内で全て公開してて、
先生が鬼怖いか
できない子は切り捨てられるか
腕折られるか
何が真実なのかは内部の人たちにだけ分かってもらえればそれでいいんだから。
さて
ちょっと真面目に。
松江塾はどんな塾なのか
題名に書いた通りだね。
集団授業中心で毎日塾があるから
まず大事なのは「授業」だ。
これを徹底的に「魅了」という観点から磨き上げる。
言葉
動き
流れ
目線
表情
雑談
全てにおいて「一つの作品」という考えで作り上げる。
でも、それは実際には松江塾全体の20%程度だろうか。
そこから
テスト
追試
宿題
毎日課題
音読
そういった「薄皮一枚を積み重ねていく仕組み」
これがかなり大きいと思うんだ。
毎日課題を始めた頃、これはきつくて辞める子が続出した。
それもOK。
そういう子や家庭は「勉強」という世界に身を置いてはいけないから。
それで勝負はできないし、
その子にその先の道はないから。
だから別の道を模索すべきなんだ。
授業で内容を「感動」とともに頭に入れて、日々の仕組みで定着したら
あとは
「君たちの好きなところを目指して自分で試行錯誤しながら頑張ってごらん」
という声かけと放置。
これが松江塾の根幹
結果的に高校生でも継続して頑張れて、冒頭に書いたような難関大学の扉を自分の力でこじ開ける力が育つ。
まとめると
魅了する授業
定着する仕組み
放置で自学する
松江塾にあるのは、
これだけね。