先日、県北の子から中間結果の報告があった。
470点台という凄い結果を出し、学年3位!だったと。
本人は反省点をズラズラと書いてくれて、
もう意識は次の期末に向かっているということはすぐに分かった。
470点台という結果であれば、親としては当然「1位か?」という期待が膨らむ。
3位と聞いて、悔しさも大きいだろう。
でもね
それだけの結果を出しても勝てない相手がいるということは
子供の成長にとっては「宝そのもの」なのだ。
ライバルとは「好敵手」だ。
つまり、圧倒的にポジティブなイメージ!
公立中の場合、好敵手に恵まれるかどうかは「運」の要素が大きい。
いくら塾にそういう子達が集まっても、やはり生活のメインは在籍中学ってことになるからね。
さて
松江っ子の好敵手が松江っ子
松江っ子の好敵手が非松江っ子
どっちにしても、好敵手がいる環境は有効に活用しよう!
あー、そうそう
書き忘れるところだった。
自分から見て好敵手ということは、その相手から見た自分も好敵手だからね。
切磋琢磨せよ!