ここ最近、浦和一女の進学実績は弱り気味だったと思う。
対して市立浦和の上昇が凄く、このままでは逆転か?
なんて思っていたのだが、
今年、難関国立大学の実績で浦和一女が凄いことになっている。
ほら
現役 | 市浦 | 一女 |
東京 | 1 | 3 |
京都 | 0 | 1 |
一橋 | 4 | 6 |
東京工業 | 0 | 0 |
北海道 | 1 | 7 |
東北 | 6 | 5 |
名古屋 | 0 | 0 |
大阪 | 1 | 0 |
九州 | 0 | 3 |
神戸 | 0 | 0 |
筑波 | 7 | 16 |
埼玉 | 15 | 21 |
千葉 | 11 | 10 |
横浜国立 | 2 | 3 |
東京外語 | 2 | 4 |
東京農工 | 3 | 3 |
東京学芸 | 6 | 9 |
電気通信 | 0 | 1 |
東京海洋 | 2 | 0 |
東京芸術 | 0 | 1 |
国際教養 | 0 | 1 |
合計 | 61 | 94 |
市立浦和は中入生が上位層に分厚く存在しているはずだが、
全員が高入生の浦和一女が1.5倍の現役合格者を出した。
これはインパクトでかいね。
親の気持ちになると、可愛い娘を遠い北海道の地に送り出すことはなかなか凄いことだと思う。
それだけ一女生の「自分の意志」というものが固いんだろうね。
なし子は一女生の足元の小石ほどしか学力はないので関係ない話だが
もしなし子が「北海道大学に行きたい」って言ったら、
我が天使は奥様は10000%、大反対することは間違いないね。
なし子は100年浪人しても受からないけど笑