大人はね、計画とか仕組みとか好きだよね。
で、それを「良かれ」と思って子供に与える。
いや
押しつける。
子供にとって、その押し掛けられた計画や仕組みは「不快な負荷」でしかない。
大人が「良かれ」と思っているから、なおさらたちが悪い。
脳の仕組み
モチベーション
きっと大人は本を読んで学んだのだろう。
そして
「おお!これは良い!」
と思って子供の前に並べ、
その効果を説明するわけだ。
子供にとっては「不快な負荷」なのに。
もちろん、無意味だとは思わないよ?
しっかり素直に受け入れれば効果があるケースも多いだろう。
しかし多くの場合、自分で能動的に動けない子に対し
「こうすれば楽に行動できるよ!」
という名目で与えられるわけでしょ?
それはね
子供にとって不快な負荷が増えるだけよ。