昨日の中1英語では、中2前半の実力テストを行った。
教科書準拠問題ではなく、2年でも満点は取りにくいレベルで問題を作った。
全57問。
−5
−7
−7
−8
−8
−9
−10
−12
−13
−13
−14
−14
−15
−16
−17
−18
−18
−19
−21
−21
−21
−21
−22
−25
−26
−26
−26
−26
−27
−27
−27
−29
−30
−32
−32
−33
−36
−40
−40
−40
−41
−44
こんな感じの正答率。
この数字の羅列を見ると、
松江っ子たち、大丈夫か?
松江塾の英語指導力は大丈夫か?
そう思うかもね笑
しかし、この中1
今回の期末の英語塾内平均点は
84点
である。
つまり
学校の定期テストに向けて、テスト前にしっかり反復学習をすれば
大体80点台半ばは取れる子たちなのである。
ちなみに、この中2前半の学習は
すでに2回転している。
それでもこれだけの不正解の数
中2の内容がどれだけヘビーなのかがよく分かるだろう。
こうやって先取りをすることで
生徒たちには相当の負荷がかかる。
脳味噌から汗をかく、と言っても良い。
この経験を積み重ねることで
重い内容をどかっと受け止めて
それを吸収する練習になる。
難関校を受ける子たちがどうして賢くなるのか。
そのヒントはここにある。