そんなものは、ただ一つである。
アルファベットが雑
これに尽きる。
英語は、小さなルールの積み重ね
英語は、一つ一つの単語の積み重ね
勉強として取り組む英語はそういうものなのだ。
丁寧に一つ一つ積み上げていかないといけないのに
たった５２文字のアルファベットすら丁寧に書けないのなら
その先に伸びる可能性は
ない。
うちの子、英語が苦手みたいなんですが…
ええ、そうでしょうね。アルファベットが雑ですから。
うちの子、英語の勉強法が分かってないみたいなんですが…
いえ、違いますね。アルファベットが雑なんです。
アルファベットが雑ならば、何をやっても無駄ですね。
ええ。
そういうもんです。
この先も、ずっとクソ丁寧に書け！と言ってるわけじゃないよ？
みんな、少しずつ自分なりのクセが少し出た文字になっていくよ。
でもね
一番最初の最初に
僕が
アルファベットは超丁寧に書きなさい
と言ったのに
それを守らないということは
先生の言うことは聞きません
そう言ってるのと同じだからね？
それじゃ、できるようになんてならないよ。
今回のランキングテスト
アルファベットが雑で、点の低い者は
ゴリゴリに矯正する。
泣こうが喚こうが
超丁寧に書けるようになるまで
ただひたすらに特訓だ。
