人数が判明しないところも多いね。
知りたいのは「何枠あるんだ!」ってことなんだけどね。
高校部パワーを使うしかないか笑笑
さて、そんなことをしなくても集められるところだけを続けていこう。
とりあえず公立高校ね。
首都大学東京 1名
慶應 1名
早稲田 10名
国際基督教 1名
上智 1名
他、多数
川女の場合も指定校推薦を目指せる子は国立大を受ける傾向が強い。でも、現在高校部のチューターをやってくれている子は早稲田に指定校推薦で進学したよ。
松山高校
早稲田 2名
明治 4名
立教 2名
中央 11名
ほか
松高も伝統校なので、所沢高校と似たイメージの指定校推薦が残る。塾生には指定校推薦で学習院に進学した子がいるね。
先日の記事で書いた川高卒の子。一浪して一般入試で学習院。
この2人は中学の同級生だよ。
松高から現役で学習院
川高から一浪で学習院
おそらく現役時の模試の偏差値は川高の子の方が高かったはず。
でも、この結果。
どっちが良いか、という話じゃないよ。でも考えさせられるデータではあるよね。
浦和西
慶應 2名
東京理科 3名
明治 4名
青山学院 8名
立教 4名
中央 9名
ほか
これまた伝統校。知らない人も多いけど、もともとは「浦和第二女子高等学校」だからね。浦和一女校名の話になると、かならずと言っていいほど出てくるよね。みんな、「へーっ!」っなる笑笑
私服高校で共学。偏差値は所北とほぼ同じ。
さいたま市方面では、共学希望の子たちは大宮を考え、無理そうなら市立浦和、それも厳しいとなると浦和西、っていう流れがあるね。
松江塾からは過去に2人進学してるね。強烈な追い上げでギリギリ入った子が、「学年ビリ」を取ったのは遠い昔の記憶…笑
坂戸
青山学院 1名
立教 1名
中央 4名
法政 4名
学習院 3名
ほか
外国語科があるところから、和光国際にギリギリ届かないかな?というくらいの子達が進学していくイメージが強い。
でも、進学した子たちの「坂高愛」は引くほど強い笑
和国で下位に埋もれるなら、坂戸トップで指定校推薦狙ったほうが結果的に良いかもしれないね。
公立高校はこんな感じかな。
次はいよいよ私立高校。
公立高校見てから私立見ると、マジで引くよ笑笑
「何のために私立を選択するのか」
これがよーく分かるから。