松江塾には現在、40人を超える小学生が通ってきてくれている。
数年前と比べても、あり得ないくらいの人数になっている。
我が娘が小6の時、つまり4年前は
小6の終わりの段階で6人だったからね。
それが今は30人になってるわけだから。
今年の小6も現時点で20人を超えてきているので、夏過ぎには定員締め切りの空気になるかもね。
じゃあ、その間に松江塾小学部は何をどう変えたか。
答えは簡単だ。
「徹底した先取り」
これに尽きる。
特に英語と数学において
どっかんどっかん進むようにした。
「先んずれば人を制す」
これを徹底的に徹底した笑
松江塾の門を叩いてくれるご家庭は
そのほとんどが子供の学力に関して意識が高い。
しかも、目先の高校受験とかではなく
大学受験まで視野に入れた意識
そういうものを強く感じる。
ということは、基礎学力が高い子が入塾してきてくれる流れがあるんだよね。
仮に中学受験をしたなら、ある程度以上の中学に合格できるだろうなって思える子達ね。
そういう子達に、公立小学校の勉強をちんたら教えても松江塾に通わせるメリットはないんじゃないか?って考えた。
僕は文系担当なので、とにかく英語!英語!
世間では4技能とか言われてるけど
その土台になるのは「文法」と「語彙力」だよね?
ふわっとした英語力じゃなくて、ゴリゴリの文法の上に、大量の英単語を乗せていく。
中学受験をせず、ある程度以上の基礎学力がある子達だからこそ
公立中学進学の塾としては「独自」のルートを突き進むよ。