さて、中央大学。偏差値帯は「65〜57.5」
いくよ
何度も書いておかないと勘違いしちゃうので。
全ての高校を「360人」に換算しての数字だからね。「生徒数が多いからでしょ?少ないからでしょ?」という考えを捨てて見てみてね。
大宮開成 86人
川越 84人
浦和 81人
市立浦和 79人
大宮 58人
栄東 50人
浦和一女 45人
川越東 44人
狭山ヶ丘 37人
浦和西 29人
城北埼玉 29人
川越女子 28人
西武文理 27人
淑徳与野 26人
所沢北 23人
和光国際 20人
星野 9人
男女比が62:38だから、男子校が強いって感じかな。付属高校は女の子に人気があるイメージだけど、キャンパスが多摩ってことが女子に不人気なのかもね。
次、法政大学。偏差値帯は「65〜57.5」
川越 94人
大宮 92人
市立浦和 85人
大宮開成 84人
浦和一女 79人
所沢北 63人
川越東 54人
浦和 48人
川越女子 45人
栄東 43人
淑徳与野 43人
狭山ヶ丘 42人
西武文理 25人
和光国際 24人
浦和西 24人
城北埼玉 23人
星野 14人
さてさて、ある程度の大学は書けたね。
で、この大学合格実績の記事を興味を持って読んでいる!っていう保護者の方が多いということが分かったので、やはり「MARCH」という括りでまとめてみたい。
生徒に聞いても「MARCHならどこでもいい」っていう層が多いので。
さて、松江塾近隣の高校に進学し、MARCHに一番行きやすい高校はどこなのか。合計を聞いてみるよ。
分母は揃えてるからね!でも現役で!という数字じゃないからね。
大宮 415人
川越 396人
浦和一女 376人
浦和 361人
市立浦和 354人
大宮開成 319人
淑徳与野 233人
栄東 228人
川越東 210人
川越女子 196人
所沢北 176人
狭山ヶ丘 155人
西武文理 130人
城北埼玉 115人
和光国際 106人
浦和西 103人
星野 51人
どうかな。やはりさいたま市強し!って雰囲気があるね。その中で川越高校頑張ってるよね。
川越女子がイメージより低く、所沢北が理数科効果で上がってきてるね。
入口の偏差値は浦和西と同じくらいなんだけど、入ってから頑張る空気が強いのかもね。
でもね、川越女子に関しては、早慶や国立狙いの子が多いから、この数字だけではなにも分からないよね。現に今年、僕の姪っ子が川女から現役で埼玉大学に合格したし。併願私立がどこだったのかは分からないけど、「行きたいところ以外は受けない!」っていう子が公立上位校には多いんだよね。
来週、早慶のデータが出るから、そこで分かるけどね。