難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【学力の礎】難しい問題ができることなのか?

 

確かに最終的にはそうなんだろう。

 

でもね

 

その層にいる子達を見ていると、その前段階が大事だってことが超分かるんだよね。

 

それは

 

基礎的レベルの問題や知識が、ほぼ無思考で条件反射的にできている。

 

これなんだよね。

 

昨日の親単科でも少しその話をしたけども。

 

土台となるべきブロックは、固ければ硬い方がいいし

 

平らであればあるほどいい。

 

いつも「基礎はできてます」と言いながらちょっとした応用になるとできないって相談

 

これはもう、モロに「基礎不足」だからね。

 

松江塾は保護者の伴走が欠かせない塾だ。

 

大変かもしれないけれど、いつかそれも終わるから。

 

そしてその伴走の中で見えるのは

 

応用ができない

 

ってことじゃなくて

 

基礎がゆるい

 

ってことなんだ。

 

これを知らずに前に進ませると、辛いのは子供だからね。

 

結構ね、上や先ばかり見てしまって

 

子供の「今」を見てない人は多いから。

 

あとは思い込みね。

 

「だって、これは絶対に簡単なんだし、できてるのが当たり前よね・・・」

 

という思い込み

 

子供って、びっくりするようなところで躓いてたりするよ。

 

勘違いしてるとかもね。

 

 

あと、言ったことを聞いてないこともある。

 

 

 

だから子供の「今」をちゃんと見て。