確かに最終的にはそうなんだろう。
でもね
その層にいる子達を見ていると、その前段階が大事だってことが超分かるんだよね。
それは
基礎的レベルの問題や知識が、ほぼ無思考で条件反射的にできている。
これなんだよね。
昨日の親単科でも少しその話をしたけども。
土台となるべきブロックは、固ければ硬い方がいいし
平らであればあるほどいい。
いつも「基礎はできてます」と言いながらちょっとした応用になるとできないって相談
これはもう、モロに「基礎不足」だからね。
松江塾は保護者の伴走が欠かせない塾だ。
大変かもしれないけれど、いつかそれも終わるから。
そしてその伴走の中で見えるのは
応用ができない
ってことじゃなくて
基礎がゆるい
ってことなんだ。
これを知らずに前に進ませると、辛いのは子供だからね。
結構ね、上や先ばかり見てしまって
子供の「今」を見てない人は多いから。
あとは思い込みね。
「だって、これは絶対に簡単なんだし、できてるのが当たり前よね・・・」
という思い込み
子供って、びっくりするようなところで躓いてたりするよ。
勘違いしてるとかもね。
あと、言ったことを聞いてないこともある。
だから子供の「今」をちゃんと見て。