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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

一年で生徒数が約2倍に増えた凄腕塾長の「美味しくいただく国語」への評価とは

 

2名が4名、とかじゃないよ?

 

 

80名が150名って感じ。

 

もうさ、それだけでカリスマ性と指導力はお墨付きって感じだよね。

 

愛知のこちらの先生ね。

 

 

 

なんとホームページでバンバン授業動画を公開してるから、

 

見てみると生徒爆増の理由が分かるかも!

 

そんなみどり塾の杉岡先生が

 

 

美味しくいただく国語

 

 

の授業を受けてくれたんだ。

 

 

 

 

貴重な授業動画、ありがたく見させて頂きました。

 

まず思い浮かんだのは、自分が幼少期の頃。


寝る前に親父が読んでくれた読み聞かせの本。

あの感覚!

 

次はどうなるんだろうか?

 

えっ、そんなことになっちゃうの? 

みたいなワクワクする感覚。

 

早く続きが知りたい。

 

それを授業でやっちゃうんだからそりゃ引き込まれますよ。


問題を解くために機械的に読むのではなく、適度に雑談をいれながら、笑いを入れながら。


自塾の生徒を見ていても、物語に限らず、随筆、説明的文章などでも、学習としての国語としてしか捉えていない。

 

本来文章を読む時に感じる、楽しさ、知る喜びを知らない生徒が多いこと。

 

だから文字を上っ面でしか読めない。そりゃ解けないでしょ?登場人物の心情を理解するなんて無理でしょ?って話で。


本来あるべき感覚を全面に押し出していくことで自然と文章に没入できる所作を教え込む。

 

ゆえに深く深く読める。

 

この感覚を繰り返し浸透させていけば自然と国語が怖くなくなりますよね。

 


ただ、自塾ですぐに全員ができるか?と言われるとそうではなく、まずは言葉を聞いて頭で場面を想像できるベースが出来ていること。

 

最低限の言葉の知識、語彙が備わっていることが前提にない子にはキツイかなと。

 

だからこそ!の並行で三語短文なのでしょう。

 

まずはベース作りをコツコツやりながら活かさせて頂きます(土下座)

 

重ねてになりますが、貴重な授業動画ありがとうございました!

 

 

 

 

分かるかなぁ

 

 

このコメント読んだ瞬間に、「スッ」と言葉が脳内に染み込んでくるでしょ?

 

 

 

こういう文を書ける先生って、間違いなく子供にもその言葉が染み込むのよ。