2011年3月11日
あの日の一発目のブログがこちら
↓
新中3生たちの期末の結果だが、
塾内最高点は
478点
だった。
以下、470点台が数名、460点台も数名と続く。
しかし彼らの情報によると、
学校には
488点
485点
484点
という生徒がいることが分かっている。
488点と478点は、その差10点だ。
一問2点として、各教科1問ずつの差。
たったそれだけの差だ。
「微差」と言っていい。
ただ、その差の積み重ねが10点もの差を作ったのだ。
両者ともに頑張ったのは間違いない。
じゃあ、その差はなんだったのか。
知識を入れていかなかった問題だったのかもしれない。
当日のケアレスミスだったのかもしれない。
いろいろな可能性はあるが、
それを模索し、次に生かしていくこと。
それが大事だと思う。
それから新中2生。
380点で学年順位58位という情報が入ってきた。
前回の期末では、404点を越えて54位という数字があるので、
約20点くらい下がっているようだ。
難易度が上がったとはいえ、定期テストだ。
なぜその問題が解けなかったのか。
そこを見つめていこう。
僕の中では
新中2の子達、明らかに「気の緩み」があったと確信している。
そこを叩きまくる。
期末テストの結果についての記事だ
その後「あの時」の前にもう一本書いているようだ
こちら
↓
まずは新中3生から
国語
98
98
96
96
95
95
数学
97
95
93
90
89
89
英語
100
99
99
98
98
98
理科
98
97
97
94
94
社会
99
96
93
92
91
次に新中2生
国語
90
88
86
86
84
数学
98
93
88
86
86
英語
98
98
98
97
95
95
理科
91
90
87
87
85
社会
93
93
91
90
90
みんな、頑張った!
これが何時くらいの記事なのかは不明。
そして、次の記事が
こちら
↓
本日発生した地震により、
今日予定されている授業・補習等の全てを
お休みとします。
まだ強い余震が頻繁に発生しており、
通塾時、送迎時の生徒・保護者の方の安全を考慮しての決断です。
松江塾 真島
うむ
あの日、地震発生後にすぐに小学校までゲラおとなし子を2人で迎えに行った。
帰ってきてからは、テレビに釘付けだったと思う。
そして、すぐに休塾判断だった。
あの時から13年。
いつか次も必ず来る。
大事なのは、このブログを読んで分かるように
日常がいきなり変わる
ということだろう。
備えは大事。
心の備えもね。