塾って、毎月決まったお金を払う。
そのお金で何を買っているのか。
教育サービスは
何をもって「払った対価に見合う財やサービスを受け取った」と言えるのか。
松江塾が売っているものは
授業
ペナテスト
採点
集計
発表
宿題
提出と集計と発表
毎日音読
提出管理
集会と発表
毎日和文英訳問題配布と解答配布
定期テスト前の爆裂
オンライン、対面での自学環境
このくらいだろうか。
それを家庭でやった場合の手間や労力を
松江塾が対価をいただいて肩代わり。
どこの塾でも似たようなことはやっているが
毎日コツコツ薄皮一枚
ということへの拘りは
おそらく「異質」だと自負している。
大学や高校への進学実績や、高校での成績は
松江塾の仕組みを得て各自が頑張った結果であり
塾の「売り」とは考えていない。
さて、ここから何をどう吸収して積み重ねていくか。
こちらも楽しみである。