コストパフォーマンス
つまり、払った金額に対して得るものがどれだけの効用を生むか、ということ。
例えば
1000円払って1500円の市場価値のあるものを手に入れた時と
同じ商品を900円で手に入れた時
後者の方が100円分、コストパフォーマンスが良い、ということだろう。
要は、他と比較して初めて「コスパ」という概念が生まれ
その比較を理解し、納得すると
コスパが「良い」「悪い」という解釈が誕生するのだろう。
この話、どこに帰着するかと言うと
「永遠に終わらない」
のである。
どういうことか。
○○と比べて
この「○○」はほぼ無限にあり、さらに基準点もない。
だから僕はあまりコスパという概念を持ち出さなない。
しかし、物事の本質に向かって何かを考える時
この「コスパ」と言う考え方はとても便利だ。
価値判断の尺度としてとても重宝するね。
さて、具体的にこの話が
コスパ抜きにしてどう明確な結論へと繋がっていくのか
楽しみだ!