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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なぜ学校で「納豆フォニックス」をやらないのか

 

まずはこちらを。

 

 

 

 

fantasy

 

を読めない子達。

 

 

 

この記事を読んで、「いやいや、うちの子は読めるだろ」と思っている方々。

 

 

見たことがあれば読めるよ。

 

 

じゃあそうだな

 

 

manufacture

 

 

これはどう?

 

 

 

 

見たことのない初見単語に対して

 

 

どういう反応をするか。

 

 

 

「知らない」

 

「分からない」

 

「見たことない」

 

 

という反応が多いのではないか。

 

 

しかし、納豆フォニックスを学んだ松江塾の子達は違う。

 

 

 

見て考えることができる

 

 

 

 

大人になるとね、いろんなところで英単語を目にする。

 

 

例えばブランド名とかロゴとか。

 

 

そういうものを通して自然と「どう読みそうか」ということを習得するのだが

 

 

まだそういうものを目にする機会が少ない子供達は

 

 

大人のその「多分、こう読むのでは?」というステップがないんだよ。

 

 

だから「分からない。だって見たことないから」という反応になる。

 

 

今の日本の英語教育は、まだまたこの辺りが微妙で、

 

 

「分かるよね?だって、聞いたことあるでしょ?」

 

 

という意識が教える側にも強い。

 

 

早期英語達の子達も多いから、「見たことある」の世界で英語初学期を乗り越えていく。

 

 

これが、「英語嫌い」「英語不安」の子達が増える原因なんだ。

 

 

 

納豆フォニックス

 

 

 

みんなに届くといいよね。