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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

見かけの点に騙されないで!

例えばあなたの子供が浦和高校に入学したとしましょう。

 

で、数学の実力テストがあり

 

返却されたとき

 

「43点」という得点を目にする。

 

しかも、200点満点で。

 

さあ、その時点で

 

あなたなら

 

どう声をかける?

 

 

さあ

 

 

さあ

 

 

どう?

 

 

 

息子が3年にもなると

 

僕なら平均点を聞いてから

 

 

「へー、凄いな。頑張ったじゃん」

 

と声をかける。

 

 

だって、平均点は20点台だから。

 

 

分かる?

 

 

この感覚

 

 

 

200点満点のテストで、平均点が20点台。

 

 

これで43点なら、結構上位だからね?

 

 

 

 

 

 

中2、中3にもなれば

 

 

目の前の得点だけでは、どうにも判断できないってことも分かるようになるんだけど

 

 

中1だとそうもいかないよね。

 

 

ちょっと数字書いてみるよ。

 

 

中1の1学期中間テストから今回の中間まで

 

3回テストがあったよね。

 

 

その結果でさ、

 

 

 

「上位10%ギリギリ順位」の子の点数を書くよ。

 

 

460点

 

440点

 

425点

 

 

どう?

 

 

要は、同じ順位でも点数はどんどん下がるってこと。

 

 

こういうこともあるんだよってことを知ってほしい。

 

 

やっぱりさ、テストの返却って

 

 

親にとってもざわつくもんだよね。

 

 

「今日何返ってきた?」

 

必ず聞くでしょ?

 

 

で、子供の口から出た点数が

 

 

思っていたよりも低いと

 

 

「はぁ?マジで?何やってんの?ちゃんと勉強したの?」

 

とか言ってしまう笑

 

 

大丈夫。

 

 

僕も散々言ったから。

 

 

例えばさ、「87点だった」

 

って聞いたらさ、川高川女目指してる子の親なら

 

 

イラっ!!

 

 

ってするでしょ?

 

 

で、ついつい言ってはならない言葉が出てしまう。

 

 

 

でもさ、その後で

 

 

「でも、これが学年最高点だって」

 

 

って聞いたらどうよ?

 

 

うっわー

 

 

やばっ!

 

 

 

って思うじゃん?

 

 

 

そんなこと、めちゃくちゃ普通にあることだから。

 

 

 

だからさ

 

 

 

「平均点」

 

「順位」

 

 

出るまで「ヤキモキ」しながら待とうよ。

 

 

 

ねー