前から書いてるかな。
そろばん軍団と公文軍団にどうしても勝ちたくて
計算スピードでクラス1位を取りたくて
必死で頑張っていたあの頃。
その遺伝子は簿記検定三級の本番、電卓持ち込みOKだと知らなくてすべて筆算で解いたゲラおに受け継がれた!
先日なし子にも「簿記検定の本人は電卓持ち込みOKだからね」とアドバイスしていた笑
それ
グローブ持ち込みOKの野球の試合って言ってるのと同じ…。
さて
そんな当時の僕は掛け算の表を見ていて気づいたんだ。
ひっくり返して答えが同じものがある、と。
だから半分だけ覚えればよい、と。
そして自信満々で先生の前に行き、暗唱をした。
後半は脳内変換で。
そして見事、クラス最速合格を果たしたんだ。
今思えば、あの脳内変換がかなり頭を鍛えたのでは?と思う。
まあ、無駄な労力だったのかもしれないが。
その名残は今もあって、
ごろく30は出てくるのに
ろくご30は脳内変換する。
ししち28にいたっては、
しちし28って、言うことすらできない。
舌が動かないのだ笑
まあ、おすすめはしないかな。
松江っ子はガチ音読をやるから
僕みたいにならずに済みそうだ。