昨日の夕飯時(真島家の場合は午後11時過ぎ)、
ゲラおの「簿記筆算伝説」の話になった。
教室にいたのは130名ほど。
皆同じテストを受けていた。
その中で、ただ一人だけ電卓なしの筆算野郎ゲラお。
特に何も思うことなく黙々と筆算しまくったそうだ。
しかし
手こずったのが「商品有高帳」について。
商品を何円で何個仕入れたかを記帳。
売れたらそれも記帳。
その時、売れた商品の原価も書くんだけど、
その原価の算出方法が複数あり、
昨日のテストでは「移動平均法」だったそうだ笑
先入先出法ならまだ計算も簡単だが、移動平均法だと面倒くさいよね。
でも僕は言った。
「簿記の問題は普通割り切れるように作ってあるから大丈夫だったでしょ?」
と。
するとゲラお
「いや、そう思ったんだけど、一回割り切れない計算があってさ、しかも桁数が多いから筆算のスペースなくて困った」
だって笑
そりゃそーよ
普通、簿記のテストに「筆算スペース」なんてないから笑
そんな話をしてたらなし子が会話に飛び込んできた。
「今日ね、マクロでテストがあったんだけど、連立方程式解けなくて焦った笑!ウケる笑。でもコロナの影響でパソコンで受けていいテストだったから、みんなで集まって解いたんだよね。答え全部教えてもらった♫だって、連立方程式解けないから笑」
さすがなし子
次元が違う。