松江塾では社会の授業を殆どしない。
テスト前の質問対応のみ。
時間的に英語や国語に持っていかれて厳しい、ということもあるが
そもそも社会は高校生が本番。
日本史
世界史
地理
政治経済
倫理
科目は細分化され、例えば世界史選択だったゲラおは「応仁の乱?あれ?何時代だっけ笑」というレベル。
そうやって大学受験は細分化、特化されていくわけで。
だから中学時代の社会はほぼ役に立たない。
それよりも今は英語。
そして社会の教科書を読んで理解するための国語力
そちらを優先に。
今の時期だから願いを込めて言わせてもらう。
「理社頼みで高校受験に挑む者は高校で潰れる」
これ、マジでそう。
国語が弱い
数学が弱い
英語が弱い
この穴を埋めるべく、当日点の理社を上げること
これは「合格」のみを目的とするのならOK。
そういう戦略を全面に出す塾もある。
しかし…
まあ、いいか。
受験生とその親の気持ちは痛いほど分かるから。
でも、それを塾として伝えるために
国数英に重きを置くんだ。