10年前のちょうどこの時期のブログ
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朝10時から、中1と中2はテストを続けてきた。
中2はテストの全範囲を終えた。
中1は途中で漢字(和語、漢語、外来語、四字熟語)の知識があまりにも低いことが分かり、
徹底的に練習とテストを繰り返したために、
社会のテストは夜になった。
夕方からは中3もテストに参戦。
まずは国語(古文)を攻めまくっている。
中3の罰ゲームは重い。
その分、面白い♪
緊張感の中で「勉強バトル」は続く。
ここは松江塾。
当然ながら
笑顔があり続ける。
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良い塾だと思うよ
今読んでもそう思う。
これだけの対策をやるわけだし。
結果も出てたし。
でもね
今よりも上位の子達の伸びは
鈍かった。
そして
大学の進学実績も
今とは比べ物にならなかった。
でも
何かやってあげて
依存されて
それが心地よくて
経営者としても
塾の先生としても
達成感
満足感
充実感
そんな毎日だったな。
でも、
それが結果的に
生徒達の「自分で頑張る力」を
少しずつ奪っていってたんだよな。
この頃の僕は
それに気づくことが出来なかった。
…
…
…
もっと教育の本質に目を向けていかないと。
頑張れ真島
負けるな真島
考えろ
動け!
お前の脳みそが
お前の行動が
松江塾を強くするんだ。