さて、今年はいないけど、松江塾からは結構進学している東京女子大
偏差値は52.5 〜 60
今年の倍率は「3.7倍」。やや低めだね。
あー、さっき書けなかったけど、中央大の倍率は「6.0倍」、昭和女子大の倍率は「4.9倍」ね。
それに比べたら低いでしょ?
偏差値のイメージとしては成蹊大とか成城大、武蔵大あたりのイメージね。
浦和一女 84人
淑徳与野 63人
川女 51人
市立浦和 30人
大宮 20人
浦和西 17人
星野 16人
次に日本女子大
実はこの大学、松江塾から進学する子がマジでめちゃくちゃ多い。
ほぼ、毎年いる。
この前なんか、バイトしていた4人が全員日本女子大のことっていう時もあった笑笑
レベルは東京女子大とほぼ同じ。
今年の倍率は「3.7倍」。まあまあ低い。公立高校に比べたら圧倒的に高いけどね。
淑徳与野 120人
浦和一女 68人
川女 50人
市立浦和 31人
大宮開成 31人
星野 24人
淑徳与野、ヤバイな。
去年との変動は
淑徳与野 76人 → 120人 (44人増加)
浦和一女 68人 → 68人 (増減なし)
川女 64人 → 50人 (14人減)
あのね。こういうデータを見ると
淑徳与野のレベルが上がって、川女が下がった?
とか考える人がいるんだけど
話はそんなに単純じゃないからね。
例えば、川女の今年の高3のレベルがめちゃくちゃ上がっていて、
「そもそも日本女子大は受けない。もっと上を目指す!」って子が増えている可能性も大きいんだよ。
しかも私立高校の場合、実績が経営状態と直結するから
1人でも多く見かけの合格者を出したい。だから1人で何学部も受ける子が必ずいる。
ぼくも私立高校出身で、当時僕の出た高校は「日大合格者数連続日本一」というよく分からない記録を出していたんだよね。
だから進路指導の時に、やたらと日大受験を勧められたから。
もうね、断れない空気ってやつ笑笑
「練習のつもりで受けるには最適だ!」とか言われて笑笑
さて、今後もどんどん判明していくよね。
松江塾生が進学する高校に絞って数字を集計していこうと思っている。