塾は学力向上のため
塾は志望校合格のため
その存在意義は明確だ。
松江塾も当然その道を進んでいる。
生徒達の進学先や合格校はホームページのトップに並んでいるわけで。
だが、僕は塾というもの、いや松江塾というものを
単なる学力向上とそのための管理の場にはしたくない。
特に多感な小学生や中学生の時は、だ。
高校生にもなればもう内面はかなり大人に近い。
理想と現実、怠惰と勤勉
その辺りのことを自己の内面と対話しながら判断し、行動もできる。
だからむしろ今の松江塾高校部のような仕組みが良いと思う。
だが多感でまだまだ幼い年齢の子達には、もっと瑞々しく、生々しい経験をしてもらいたいと思っている。
もちろん塾だから、野山に行き走り回るなんてできない。
自然とそれは「言葉による伝達」になっていくだろう。
その中でいかに生徒達が「瑞々しさ」や「生々しさ」を感じ、それを「楽しい」と感じられるか
そればかり考えてきた30年間だったと思う。
生徒達にそれを感じてもらうには?
当然、松江塾や僕自身が瑞々しく、生々しく、そして楽しいと感じていなければならない。
だからこその、今の松江塾である。