「勉強してる感」ゼロなのに、気づいたら覚えてる——松江塾の毎日アプリの話
「英単語を覚えなさい」と言われて、素直にノートを開く子どもがどれだけいるだろう
か。
正直に言おう。ほとんどいない。
でも、「今日のテストやった?」「まだ称号が"見習い"なんだけど」「あと2MPで次の
称号なんだよね」——こんな会話が松江塾では日常になっている。
やっているのは、英単語の暗記だ。漢字の読みだ。語句の意味だ。古典単語だ。リスニ
ングだ。
でも子どもたちは「勉強している」とは思っていない。
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毎日、スマホを開くだけでテストが始まる
松江塾の生徒全員が使っている「毎日アプリ」は、ログインするとまず英単語テスト(
10問)が出る。四択で、正解すればMPというポイントがもらえる。
たったそれだけ。1回30秒もかからない。
でも、「1回だけ」で終わる子はほとんどいない。
英単語が終われば「漢字の読み」がある。それが終われば「語句の意味」がある。高校
生なら「古典単語」もある。全科目クリアすると、また最初から挑戦できる。
気づけば10回、15回、20回とテストを繰り返している。
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間違えた問題が「勝手に」繰り返される
このアプリには「間違えた問題プール」がある。一度間違えた問題は、次のテストで優
先的に出題される。3回連続で正解するまで、何度でも出てくる。
子どもは意識していない。ただテストをやっているだけだ。でも裏では、その子が苦手
な単語だけが自動的に繰り返されている。
結果、1,200万回以上の解答で正答率98.7%。これは「もともとできる子が使っている」
のではなく、「使っているうちにできるようになった」数字だ。
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授業のテストと「同じ問題」が出る
ここが最大のポイントだ。
毎日アプリのダッシュボードに表示されるテスト問題は、そのまま授業内テストの出題
範囲になる。つまり、毎日アプリでテストをやっていれば、授業のテスト対策は完了し
ている。
「テスト勉強」という概念がなくなる。
毎日アプリで遊んでいたら、授業のテストで満点が取れた——この体験を一度でもすると
、子どもは自分からアプリを開くようになる。
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リスニングも「知ってる単語」で
中学生・高校生のリスニング問題は、ダッシュボードの英単語から自動生成される。聞
こえてくる英文の中に、自分が覚えたばかりの単語が入っている。
だから「聞き取れた!」という成功体験が生まれやすい。
知らない単語だらけのリスニングは苦痛だ。でも、知っている単語が散りばめられた英
文なら、「あ、これ知ってる」が連鎖する。
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高校生は古典単語も
高校生には「古典単語」カテゴリがある。動詞・形容詞・形容動詞・副詞・名詞・助動
詞・敬語——約350語が、英単語と同じ四択形式で出題される。
「をかし」は「趣がある」。「あはれなり」は「しみじみとした趣がある」。「いとほ
し」は「かわいそうだ」。
古典単語の暗記は、多くの高校生が苦手とするところだ。しかし毎日10問の四択なら、
1分もかからない。これを毎日続けていれば、古文の読解で「あ、この単語知ってる」
が増えていく。
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称号とポイントが「もう1回」を生む
テストに合格するたびに2MP(ボーナス科目は3MP)がもらえる。MPが貯まると称号が上
がる。
🐣見習い松江塾生 → 🐤元気なひよこ → 🦊賢いキツネ → ⚔️ 見習い剣士 →
🐉ドラゴンライダー → 👑伝説の王……
最終称号は「🌈✨ 松江塾の神」。到達に必要なMPは・・・内緒だ笑
「あと少しで次の称号だから、もう1回だけやる」——このループが、毎日の学習を維持
する原動力になっている。
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92%の生徒が毎日使っている
現在、松江塾の小1から高3までがこのアプリを使っている。
勉強が好きな子だけが使っているわけではない。むしろ、「勉強しなさい」と言わなく
ても自然と知識が身につく仕組みだからこそ、これだけの生徒が毎日開いている。
「覚えなさい」ではなく、「気づいたら覚えていた」。
それが、松江塾の毎日アプリだ。