難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【塾業界の常識】ほら、良い塾でしょ?費用は…お問い合わせを!

 

普通、物やサービスを買う時って、何よりもまず値段を見る。

 

そしてその上でその内容を精査し、買うか買わないかを決める。

 

ごくごく一部の富裕層なら値段を見ずに「これくださいな」と言えるのだろうが

 

さすがにそんな人は滅多にいない。

 

だからまず何よりも値段だ。

 

 

塾だって同じである。

 

いや

 

同じはずなのだ。

 

同じはず

 

同じはずなのに…

 

 

この業界の常識はそうじゃないんだ。

 

 

 

塾のホームページを見る。

 

 

すると、一生懸命に取り組む生徒の画像

 

先生や生徒達の笑顔

 

そして、熱い言葉。

 

一人で何校も受かって稼ぐ合格実績

 

数十校舎分の合計なんて書いてない。

 

それを叩き出すために考え抜かれた指導システム

 

ほら

 

ほら!

 

ほら!!

 

良いでしょ?

 

凄いでしょ?

 

欲しいでしょ?このシステムをあなたの子供に!

 

もう、これでもか!

 

と言わんばかりに盛り込まれ、積み上げられる情報の嵐

 

そんな言葉と画像の羅列を目と脳に通過させながらも、画面をスクロールする指は止まらない。

 

「あれ」を探して。

 

「あれ」とは何か

 

 

費用

 

 

である。

 

 

目と指が探すのは

 

 

費用

料金

月謝

 

 

という文言。

 

 

そしてようやく辿り着いたその文字は…

 

 

 

無料体験

 

 

のみ笑

 

 

そしてそのすぐ近くに

 

 

 

お問い合わせはこちらから

 

の文字!

 

 

そこをタップすると

 

住所

名前

学年

メールアドレスこめじるし

電話番号

ご質問

 

 

という必須記入項目が並ぶ。

 

 

横にはほら、あれよ

 

あのマーク

 

 

 

 

これ、赤い米印ね笑

 

 

 

絶対に書かないといけないやつ笑

 

 

ただ費用を知りたいだけなのに。

 

 

スーパーに行って、お肉と野菜を買いたいだけ。

 

 

でも値札がない。

 

 

たからそばにいる店員さんに聞く。

 

 

「これ、おいくら?」

 

と。

 

すると、紙と鉛筆を渡されて、

 

「ここに住所、お名前、電話番号、メールアドレス、お子様の名前と学年、通われている学校名をお書きください。全てお書きいただけたらそのお肉のお値段をお伝えします」

 

 

 

と言われる。

 

 

んな、アホな!

 

 

 

でも、それがこの塾業界の常識なのだ。

 

 

 

 

普通、そんなことしたら「何このスーパー。怪しすぎるから他に行こう」ってなるが

 

他のスーパーも大体同じ。

 

この野菜がいかに新鮮か

 

このお肉がいかに柔らかいか

 

さあ、無料で試食できますよ!

 

そこはめちゃくちゃ手厚い。

 

でも、買おうと思って値段を聞こうとすると

 

「では、こちらのお部屋へどうぞ!」

 

と言って怪しげな個室に通されて

 

「お肉、良いですよね。普段はどんなお肉を?あー、なるほど。それだとお子様の体も大きくなりにくいですよね。硬さも強めですし。当店のこちらのお肉はですね、産地限定でとにかく栄養豊富。これを食べてほら、1年間で15センチも背が伸びたお子様もいらっしゃいますよ。え?お値段ですか?こちらは100gで700円となっております。ちょっとお高く感じられるかもしれませんが、この牛肉は100%国産です。飼料も選び抜かれたもののみで育ちましたので。え?何グラムかですか?いや、それよりもまずこちらを試食されてみますか?あ、お子様もどうぞ、どうですか?美味しいですよね?柔らかいですよね?これを食べるとクラスでも体の大きい方になりますよ?お母様、ほら、お子様も美味しそうに食べてますね!良かったですね!今日これ、お持ち帰りいただければ早速今夜の夕食にこんなレシピで…。簡単ですよ!フライパン一つでこのお味とこの柔らかさと、そして何よりもお子様の美味しい笑顔と体の成長ですから。ああ、グラムですね。こちら、400グラムありますので2,800円です。あ、税抜き価格です。」

 

 

わかる?

 

 

この塾業界のやり方が。

 

 

 

問い合わせると、資料が送られてくるだけじゃないのよ。

 

 

目的は「直接のコンタクト」と「営業トーク」だ。

 

 

そのためのマニュアルもあるし、研修もある。

 

 

僕は知り合いの塾長から生まれて初めて「クロージング」という言葉を聞いた笑

 

数年前の話だ。

 

 

契約を結ぶって意味らしい。

 

 

いや、別にね

 

 

塾だって商売だから、そういうのは当たり前だし否定もしないよ。

 

誰だって食っていかないといけないわけだしさ。

 

 

でもさ、そのやり口がどうにもね…

 

 

松江塾だってホームページにお問い合わせフォームがあるし、

 

赤い字で

 

必須

 

ってあるじゃねーか!

 

って突っ込まれるとは思う。

 

しかし、断言する。

 

僕はそのお問合せに対し、こちらから電話をしたことは一回もない。

 

30年以上やってて、一度もだ。

 

 

動画をリクエストしてくれた方に入塾を持ちかける返信をしたこともない。

 

 

一度も、だ。

 

 

なぜか

 

 

 

面倒臭いから

 

 

である。

 

 

そんな時間がないからだ。

 

 

その時間があれば松江塾の子達のために使いたいから。

 

 

だからもう、ホームページに費用全てを公開してる。

 

 

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ほらね?

 

この先に学年ごとの月謝や講習費、さらに年の総額も載せてある。

 

 

さらにさらに

 

今回作った松江塾のアプリ、保護者の方が我が子の頑張りを確認できるページがあるんだけれど

 

その中に「塾費用シュミレーター」を実装したんだ。

 

 

常に「今我が子にいくらの教育費がかかっているのか」が分かるように。

 

 

これに関してあれこれ聞いてみたら

 

 

「常に費用を意識させてしまうと退塾率が上がるのでは?」

 

という意見も出た。

 

 

確かにそうかもしれない。

 

 

しかし、費用を理由に退塾されるのならそれは仕方がない。

 

 

お値段以上の価値を提供できなかった松江塾の敗北だからだ。

 

 

このシュミレーターを実装することで、複雑な割引体系が多い松江塾の費用に関して保護者の方のお問い合わせ回数も減るだろう。

 

それにより空いた時間で僕は松江塾の子達のために時間を使えるようになる。

 

 

もちろん、ホームページにも組み込む予定だ。

 

 

もうこの塾業界の悪しき常識を消したい。

 

 

「お!問い合わせ入ったか!電話だ!電話!今すぐ電話!いいか!絶対に取れよ!今月のノルマ、うちの校舎だけまだ未達なんだからな!」

 

 

お問い合わせフォームを書いて送信ボタンを押した瞬間に、向こう側のそんな超えが聞こえる…