世の中に「塾」はたくさんある。
売るほどある。
掃いて捨てるほどある。
駅前
大通り
商店街
ちょっと歩けばそこにも、ここにも
そして目立つところに大きく書かれた綺麗で熱い言葉。
他校舎の実績も全て合わせた合算、重複だらけの合格実績。
我が子の学力や進路に不安な保護者には胸をギュッと掴まれるような空間に見えるだろう。
「ここに通えばうちの子も・・・」
そんな思いがむくむくと湧き起こる。
そして一度そのドアを開けて「話聞きたいんですけど・・・」と言えば、それはそれは爽やかな営業スマイル?で明瞭に説明してくれて。
ますます「ああ、ここなら・・・」という期待を抱く。
でもね
僕にはそんな大手塾出身の個人塾長たちがたくさんいてね
その人たちから「大手塾の内情」はたくさん聞くのよ。
営業体だし、大手塾は色々コストもかかるからね
どうしても意識は「集客」「営業」に向く。
力のある講師は上位クラスを担当するけれど、中位下位クラスは・・・
そして力のある講師はどんどん独立していくか、運営側やマネジメント側になっていく。
これが現実だ。
僕は授業が生きる糧になっているから、こんな素敵なポジションを誰にも任せたくはない。
厳しいとか楽しいとか、コンテンツとか
そういうものは日替わり、週替わり、月替わりで変わっていくさ。
だって、目の前の生徒は生きていて、凄まじい勢いで成長してるしね。
だからいろんなものをどんどん変えていく。
でもね
変わらないものがあるよ。
それは
自分のことは自分でやれよ
である。
この世の中、それができないやつが多すぎるんだ。
そしてだからこそ、自分のことを自分でやれる者が勝てるんだ
ただそれだけのシンプルなこと。
大人はみんな分かってる。
自分が学生だった時も、仕事をするようになってからも
そうやって、自分のことを自分でモリモリできる者は少なくて
でもだからこそそういう者が勝ってるって現実を、ね。
だから松江塾は塾だけど
え?知らんがな。好きな高校、大学を受ければいいじゃん。
というスタンス。
そして本気で行きたいのなら、自分でどうにかするでしょ?
僕はその「当たり前の環境」を提供してるだけだ。