自習してる机の上に
とデカデカと書いてある赤本を置く。
すると自分の賢さ、価値が上がったような気持ちになる。
これを
見栄
という。
受験生が陥りやすい落とし穴だ。
赤本はあまりにも直接的だが
問題集にも「難易度ヒエラルキー」のようなものがある。
まあ、これは自分が大学受験を経験していれば分かるだろう。
使っている問題集の難易度
つまり、その問題と向き合える俺、凄くね?
という意味の分からんアピールである。
問題集にやたらと拘る子は、大体がこの病にかかっている。
そして、その病が治ることなく本番を迎え
そして後悔と落胆の時間を本番の間中味わい、そして自分の番号のない合格発表を眺めるのだ。
問題集の難易度表みたいなものをよく見ればよい。

大体こんな感じになってるはずだ。
もう、見てすぐに分かる。
上のものは、下があって初めてのる。
下が固く、広くへ初めて安定する。
これを知らない者が多すぎるのだ。