高校は偏差値低いところに入ったけれど、超頑張って東大行って人生逆転だ!
みたいな話はドラマになる。
つまり
それほど例が少ないからだ。
まず滅多に起きない話だから、人はそのストーリーに惹きつけられるわけだね。
さて
実際に東大とかに行く子達って、どういう子達なのか。
僕がこの目で見てきたのは10人程度だから、そこまで解像度は高くないかもしれない。
でもね
その子達はその高い山を死ぬ気で麓から歩いて登ったわけじゃないんだよ。
親の力
学校の力
塾の力
まずそういうものの力を持って、ある程度のところまでは本人も気づかないうちに上がっちゃってるんだよね。
題名には「バスで」と書いたけれど、そこまでチート級の話じゃなくて
「よし!頂上目指すぞ!」って本人が思った時には、もうその子は8合目にいるって話。
そこまでの基礎知識、計算能力、漢字能力、語彙力、思考力などなど
そういうものをどこかで本人も努力の意識なく積み上げてきていて
だからこそ、頂上まで登り切る力があるし、そもそも頂上までの距離がさほどないんだよ。
毎日シリーズをコツコツやってもらっている理由はまさにこれだ。
毎日、本当に薄皮一枚だけ。
間違えようが、忘れてようが、そんなことは大したことじゃない。
とにかく本人が気づかない間に8合目付近にまでいけてるようにね。
この仕組み
おそらく保護者の人たちは自分自身の過去の経験から
その威力を恐ろしいほど感じてるし、気づいてるはずなんだ。
自分がそれをできなかった人たちが大多数だから。
もちろん僕もその一人だ。
だからこそ、そこに塾の意義が生まれるんだ。