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【日本語検定受けてくれ】日本の子達の学力の底が抜けたのを知ってる塾の先生がみんな言う

 

やはり現場にいる先生たちの意見は大体いつも同じ感じになるね。

 

学力の底が抜けた

 

松江塾にいるとあまり分からないことではあるが

 

生徒たちが持ってくる定期テストの得点分布表を見るとよーく分かる。

 

本来なら「中の上」あたりにいる子達が「中の下」に。

 

そして本来なら「中の下」あたりにいた子達が「下の真ん中あたり」に。

 

かつての中間層が、一気に下に落ちていった感じなのだと。

 

地域の公立高校が定員割れを起こし、私立高校は無償化アピールで経営最優先の人集め。

 

そりゃ高校受験にモチベーション湧かないよなぁ。

 

でもね

 

原因はそんなことだけじゃないんだと。

 

それが、題名に書いた「日本語検定受けてくれ」に現れてる。

 

とにかく、日本人なのに日本語が通じないんだと。

 

 

日常会話用語じゃなくて、学習用語だ。

 

例えば

 

筆記用具

定着

反復

目的意識

 

たったこれくらいの日本語に対し、ガチッとハマるように意味が分かってない。

 

ヒッキヨーグ

テーチャク

ハンプク

モクテキイシキ

 

 

漢字のイメージもなく、音だけは聞いたことがあるし、前後からなんとなく意味は分かるから聞ける。

 

例えばそうだな

 

ハンプク

 

は学校の体育で「ハンプクヨコトビ」をやったことがあるから

 

体を左右に動かすイメージに引きずられて吸収してる

 

そんな感じ。

 

 

だから塾の先生が「この問題は超大事だから家でハンプクしておいてね!」

 

と言ったときに、頭の中では「家で自分の体を左右に動かす?」みたいなイメージが先行してしまう。

 

僕ら日本人が「スマート」と聞いたらまず体型のことを想像するのと同じだろうか。

 

英語ネイティブの人達にとっては、スマートは「知性の評価」にしか使わない。仮に外見に使ったとしてもそれは「きちんとしてる」という意味だから。

 

この「ズレ」が今、日本人の子たちの日本語で起きてるって話。

 

もう、教科指導の前段階でヤバさ満点ってことなんだと思う。

 

日本人の思考言語、理解言語、記憶言語、感情言語は何語だ?

 

これをすっ飛ばして、小学校からの英語教育とか、英検7級6級の新設だとか…

 

登山マップをその場で捨てて、登山道逸れて横の藪の中に入っていくようにしか見えないのだけれど…。