難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【これが答え】「国語力」「読解力」とは何なのか。

 

国語力

読解力

 

よく見る言葉だろう。

 

なぜなら、多くの人がその力がないと自覚し、どうにかしたいと思っているからだ。

 

それは当然、自分ではなく我が子に関してもだ。

 

多くの場合は、国語のテストの点数が悪いというところから始まる。

 

うちの子、国語力がないのかも

 

読解力がないのがこの点数の原因よね・・・

 

というお悩み。

 

とても多い。

 

さて、ではどうしてこれほどまでに多くの人たちが悩むのか。

 

僕はまず「国語力」「読解力」という言葉自体が持つ意味の曖昧さが原因なのではないか、と思う。

 

例えば、我が子の50メートル走のタイムが遅かったとしよう。

 

それは、かなり原因がわかりやすい。

 

走るのが遅いのだ。

 

体の動かし方

 

筋力

 

姿勢

 

手足の可動域

 

目線

 

そうやって、かなり原因が細分化できる。

 

もちろん、指導の現場にいれば国語力もそのように細分化はできる。

 

しかし

 

例えば「語彙力が弱い」という原因に行き着いたとしても

 

それをどうにか改善するためには膨大な時間と量が必要になる。

 

国語力とは、コミュニケーション能力である。

 

相手が自分に伝えようとしていることをまず正確に聞き取る。

 

それを脳みその中で正確に理解し、納得する。

 

この時に、なぜ相手がそれを自分に伝えたいのかも推測する。

 

相手の状況、好み、思考、自分に対する期待

 

こういうものをたくさん考え、相手が自分に向けた言葉と擦り合わせ、相手の意図を飲み込む。

 

そしてそれを元に、自分の意見を返す。相手に寄り添うのか、共感するのか、反対するのか。

 

それもこの先、自分と相手との関係がどうなっていくのかも想像しながらだ。

 

どうだろう

 

国語力というものは、実はテキスト一冊や問題の解き方の技を習得するとか

 

そういう次元ではない、ということがお分かりだろうか。

 

こうやって言語化するとかなり大変なことをやっていると思われるだろうが

 

僕らはこれを日常的にやっていて、それぞれの項目の力が弱い人は

 

「ああ、この人に話してもあまり意味ないな」

 

と見限られる。

 

こうやって、人は人と繋がり、深くもなり、浅くもなり、そして関係が切れたりしていくんだろう。

 

問題が解ける

 

これは確かに短期的には望ましいことだ。

 

しかし、人生は長い。

 

その長い人生の中で、人は膨大な量のコミュニケーションを積み重ねながら生きていくのだ。

 

だからまず、親子の会話。

 

これは無料だ。

 

親の好きなように我が子のコミュニケーション力を鍛えることができる最高の場なのである。