前回の英語の全県平均点・・・42.3点。
対して松江塾中3の塾内平均点は・・・76.1点。
その差33.8点である。
松江塾の子達は高校受験レベルを遥かに超えた内容をメインにやっているのでその差も納得ではあるが
問題なのは、42.3点という埼玉県の中3達である。
調べてみると、埼玉の中3の60%強が塾に通っていて、通信教材も含めると70〜80%が学校以外でも勉強しているそうだ。
このデータをどう受け止めるか。
僕はこの平均点の低さの要因は二つあると思っている。
一つは、もうそもそも塾とかに関係なく小学生の段階で英語嫌いになり、学校や塾の授業ではもうどうにもならないところまでメンタルブロックがかかっている、ということだ。
こうなってしまうと、もうどんなカリキュラムやテキスト、先生の力だけはどうにもならないケースが多い。
そしてもう一つは、せっかくの塾通いも、その塾のカリキュラムや教材が今の入試や模試の英語にコミットできていない、ということだろう。
塾はどうしても教材会社の持ってくるテキストから使用教材を選ぶ。
あれ、見たらわかるんだけど何年も同じ内容なんだよね。
基礎的知識だから毎年のように変わることがない、というのが翌年も、また翌年もそのテキストを使う根拠になっているんだろうが
もう、その感じだと今の入試や模試の変化に全く対応できないんだと思う。
このダブルパンチの結果、11月の時点で中3達が「42.3点」という平均点を取ってくるのだろう。
次回は学校選択と一般問題に分かれる。
ここでもまた大きな差が開くことはもう間違いがない。