今日は小1の授業だった。
エルの物語は「白い服おじさん」が登場した。
白い服おじさんは出会ってすれ違うと、その服に書いてある通りにお金が増えたり減ったりするという、メチャクチャな設定のストーリーである。
さて
この画像をご覧あれ。

繰り返すが、小1だ。
学校で1000を超える数字を学ぶのは小2以上である。
でもね
僕らの時代は「お金」「現金」という概念が今とは比べ物にならないくらい大きかった。
お小遣いをもらったり、買い物を頼まれたりね。
でも今は徹底的にキャッシュレスの時代だから、お金の世界では当たり前の「100」や「1000」という数字が子供たちの周りから消えたと思う。
となると、学校で学ぶときに初めて「でかい数字」として出会うわけで
その時の圧迫感は相当なものだろう。
だからこそ、登場した「白い服おじさん」だ。
今日の小1の問題を見てもらいたいのだが
対面のある生徒が、やった方法が秀逸すぎたのでクラス全体に伝えたんだ。
「300円増える」と「600円減る」で「300円減る」
さらに「1200円増える」と「900円減る」で「300円増える」
この二つは相殺されてゼロになるから
実際にはそのほかの3つの事象を考えるだけでいい、というのだ。
小1だよ?
しかも100、1000の位の計算だよ?
子供の脳みそは乾いたスポンジだ。
水をあげたらあげただけ吸収するスポンジなんだ。
さあ
来週はどんな話にしようかなぁ。