日本人、特に小中学生にとって、「1文字」の読みを確定させてあげることは超大事。
世によくある「ブ、ブ、バッグ!」だと、1文字と2文字がごちゃ混ぜになってるよね。
だからまず初学の子達の脳みそには染み込まず、「聴いた音を真似るだけ」の時間で終わり。
最も大事な「視覚的に文字を見て、音と一致させて声を出す」というところまで行き着けないんだよね。
理由は前の記事に書いた通りだ。
では、ちょっとずつ行こうか。
まず「母音」だ。
a
i
u
e
o
この5文字。
これにまず
a ア
i イ
u ウ
e エ
o オ
を当てる。
これをとにかく徹底的に。
大体の子は小学校の国語で「ローマ字」として学んでるから、ここは割と壁は低い。
だがね、問題はこの後だ。
この母音には、実はもう一つの読み方がある。
この話はいわゆる「letter name」と「letter sound」の話。
日本人の初学者にとっての壁は「letter name」のほう。
つまり「文字の元々の名前を読みに使うやつ」ってこと。
abc
っていうアルファベットそのものの名前、
エイ、ビー、シー
ってやつ。
この読み方を母音に当てはめると
a エイ
i アイ
u ユ
e イ
o オ
これだ。
なんといっても、こっちが高い壁。
これをまとめると
a ア・エイ
i イ・アイ
u ウ・ユ
e エ・イ
o オ
この読み方の一覧が爆誕だ。
どう?ついてこれてる?
あ、授業だからこの記事はまた続きをあとで書こう。
続く。