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【不定詞は中学英語の鬼門】「to」に一個に一体どれだけの意味を背負わせてんねん!


昨日の中1、不定詞アタックVer.2の問題だ。

 

満点
ー1

ー2

 

あたりが最多帯だったね。

 

 

さて不定

 

中学英語の鬼門だと言ってもいい単元だ。

 

その最大の理由は題名に書いた通りだ。

 

「to walk」

 

たったこれだけの2単語に

 

〜すること

〜するために

〜するための

〜して

〜するように
〜したらよいか
〜できない
〜できる

などなど、めちゃくちゃ意味がある。

 

これが全部「to」に乗っかってくるんだよ。

 

 

 

もうね

 

僕ら日本人の脳みそには「to」一個にそれだけの意味は乗りまへんって・・・

 

 

でもこれね、納豆英文法だと一発解決できるんだ。

 

 

to

 

 

この単語が持つ「コアイメージ」と絡めると

 

乗り越えるべきなのは、英語じゃなくて日本語だってことに気づくんだよね。

 

 

もう・・・

 

日本語って・・・・

 

 

最高にむずいぜ・・・

 

ってなる。

 

 

 

でもね

 

 

日本人にとって、英語は???でも日本語なら「思考」ができる。

 

 

だから納得ができるんだ。

 

 

 

 

あ、これは高校生でも知らない子が多いからね。

 

 

 

一度「to」と向き合ってみるといいよ。