そりゃそうか。
あれだけ「辞めたくはない」と何度も言われたけど
それまでのいろんなことの積み重なりで、僕が健全な気持ちで授業ができなくなってたから。
その生徒は何も悪くないけど、その向こうにその人がいるって思うと
どうにも体と心がおかしくなりそうでね。
本人は「何が?」って思うかもね。
でも何事もそういうものだからね。
一番きつかったのは、ミスが多すぎるって指摘され謝罪記事を書かされたことかな。
そこまでして、どうして松江塾に残りたいって思ったんだろう。
その後の僕との関係が上手くいくと思ってのか。
まあ、いいか。
普通に松江塾が「ダメだな」って思っての退塾ならここまで書かれたりしないんだろう。
でも自分の思いとは逆に、切られたって思いがあるとすれば、
あそこまで書く覚悟はなるほど納得だ。
ここ最近、僕が書きたい記事ってよりも火消しのような記事ばかりになってる。
僕は本来、生徒達の学力を伸ばすために前進しないといけないのに
いろんなブログを読んで不安になったりお気遣いをくれたりする保護者の方々のために
そういう記事ばかりになってしまう。
なんだかなぁ・・・。
でももう必要な証拠等は然るべきところに提出したから
僕の心も少しずつ復活していくだろうて・・・。
「辞めてください」「辞めません」
あのやり取りを何度も繰り返した時も結構すり減ったが、流石に今回はきつい。
ふぅ・・・