松江塾は「いつでも改善」を止めない。
「急すぎる」
とか
「混乱する」
とか言われても
僕は目の前に「このままだとここが弱いまま」の子達が今、「生もの」として存在していて
それが見えてしまっているから。
「ああ、この子達は復習したりする習慣がないな」
と見えてしまったのが10月として、
「来年度はここを改善するために、新しい仕組みを導入しなきゃな」
なんて考えて待ってたら
その子達の11月、12月、1月、2月
4ヶ月間が無駄になる。
しかも4ヶ月間、復習しない習慣を蓄積してしまうから。
そもそも、各家庭の子育てに「年度」なんていう考えはないだろう?
それと同じだ。
そして僕は「n=1」ではない。
「n=3000」くらいである。
蓄積されたその経験から「これをやった方がいい」と判断したものはそれぞれプラスの幅は違うかもしれないが間違いなくプラスのものばかり。
そこに自信があるからこそ、即日!変更することも厭わない。
「来年度、そういう仕組みを作れるか上に掛け合ってみますね」
なんて言ってたら、間に合わないんだよ。
我が家のリズムってものがあるから・・・
という意見も分かる。
うん
分かるんだけどもね