結構いるんだよね。
読むのは好きだし、話すのも好き。
でもそれを「文字で書く」ということになるとめちゃくちゃ嫌がる。
書いたとしても、凄まじい速さで書くから雑になる。
小学生に多い。
そして、どちらかというと男の子に多い。
これ、僕もそうだったからよく分かるよ。
信じられないかもしれないが、僕も超!書くことが嫌いだった。
だから親に習字教室に叩き込まれた笑
結構昇段したんだけど、学校のノートの文字はいつも汚くて
通知表には「文字を丁寧に書ける」みたいな項目にはいつも「※」印がついてた。
原因はなんだろうって考えたんだけど
脳みその思考スピードの速さが心地よくて、文字を書くとそれに追いつかなくてダルい
この自覚なのでは?と思うんだ。
僕の毎日シリーズを見てほしい。
多分、こう書く理由がわかる箇所があるはずだから。
それは解答の裏面
英文和訳の部分に顕著に出てるから。
英文を書く。
その下にスラ訳で日本語の意味を書くんだけど、英語って日本語に比べると情報量が速い感じらするんだよ。
I eat natto.
私は納豆を食べる。
ほら
視覚的にもそうだけど、実際に書くとなるとかなり違うでしょ。
この「意味はもう分かってるのに書くのに時間がかかる」という感覚がとてもダルい。
だからその部分は極端に字が雑になってる。
確かに!
なるほど!
ってなるでしょ。