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【納豆英文法の根幹】なぜアルファベットにこだわるのか

 

綺麗に書くのではない。

 

丁寧に書くのでもない。

 

美しく書くのでもない。

 

松江塾の英語は、アルファベットをうとぅくてぃく書く

 

ここから始まるのだ。

 

昨日から小5向けに復活講座をスタートさせた。

 

アルファベットの大文字小文字を書いて提出、という課題を課したのだが、どうやらここで数日、いやもしかしたら数週間はかかりそうだ。

 

それくらい、みんな揃いも揃ってうとぅくてぃく書けてきない。

 

そりゃ復活コースに招待されるのも納得。

 

できなくなる理由がその提出された画像にてんこ盛りである。

 

 

まず、文字として正しく書く。指導された形で書く。大文字のJの上に横線などない。大文字のGも同様だ。

 

どのサイズで書くか。

 

ノートになぜ「線」が書いてあるのか。

 

そういうことを授業の中で吸収できたか否か。

 

勉強というものは全て過去の人達が発見し、もしくは作り上げたルールを吸収し、再現することである。

 

その再現性の正確さが「点数」となって現れる。

 

ただ、それだけのことなのである。

 

この文字の上は必ずこの線まで書き、線をはみ出ないこと。さらに横棒はこの線の真ん中にしっかりと曲がらずに真っ直ぐ書くこと。はい、やってみよう。

 

 

この指示を100%吸収すること。

 

まずしっかりと聞くこと。

 

 

松江塾のアルファベット授業がなぜ

 

うつくしく

 

ではなく

 

とうぅくてぃく

 

なのか。

 

思い込みを捨て、目の前で行われる指導を受け入れること。

 

この練習をここで徹底すること。

 

これこそ、何かを学ぶときに大事なのだ。