勉強でも
スポーツでも
芸術でも
何かの研究でも
その道の最前線、トップ集団にいる人たちは
それに全振りした人たち
である。
価値の優劣などない。
なんでもいいんだ。
ただ、どれだけ全振りできるかで、結果に差が出る。
中途半端は何も生まない。
いや、違うな。
その後に続く人たちに、「あんな感じで中途半端にやると失敗する」というお手本を示すことはできるか。
でも我が子にはそんな失敗のお手本をやらせたくはないだろう。
だから「全振り」を支えてあげるべきだ。
親の目論見など、多分何も関係ない。
子供が何に全振りしたがるかは子供が決めるから。
ただ、親はその手前の段階でなんとなく環境を意図的に用意したり、プレゼンしたりすることはできる。