あと数ヶ月で小1になるね。
いよいよ登校班での登下校。
つまり!
送り迎えからの解放だ!
やった!
帰りも2時とかじゃない!もっと遅い!
ふうっ!ふうっ!
とか、小躍りしたくなりません?
年少からの3年間
朝と午後の送り迎え。
もう「すっぴんでええがな」の域に達していれば一工程省けるんだろうけど
流石に、ねぇ…
からの逆算で子供を起こし、ご飯食べさせ、着替えさせ
そこに「行きたくない」とかのスパイスが加わる日はもう
戦場
だったよね。
でも
小学生になると
「登校班の子達が待ってるよ」
という魔法の言葉をゲットだ!
ああ、早く来て来て小学校生活!
勉強?
勉強は学校で教えてくれるんでしょ?
さすがに小1の内容は簡単だから大丈夫でしょ。
元気に楽しく通ってくれれば、特に不安はないですぅ…
はい、アウト!
一年生達を塾で見てるとね
もうすでにめちゃくちゃ差がついてるよ。
おそらくだけど、クラスの3割くらいの子達は、小1の内容を勉強だとは思わない常識レベルにしてから入学してる感じ。
文字の読み書きとか、数の「10のかたまり」とかの感覚も身につけて。
さあ
だからあと半年。
やれることは山のようにあるからね。