ターゲット1900と、桐原の英頻
これだけよ。
あとは過去問のみ。
たまーに「出る単」を使ってる子もいたかな。
それでもセンター試験は196点は取れた。
僕としては、特に後悔のない学習法だったと思っている。
ただ、僕の傾向として強く出るのが
一冊の教材をまるで生きている相棒のように愛でる
これね。
日本史はセンター試験で満点だったんだけど、名前は忘れたが旺文社の参考書を一冊だけ使っていた。
とにかく一度「これ」と決めたら使い続ける。
愛で続ける。
冊子自体
ページ
行
単語
それらを徹底的に使い込む。
革製品が好きなのも、この感覚があるから。
見ます?僕が愛用している仕事用の革製のファイル

僕は絶対に死ぬまで浮気しない自信があるんだけど
多分、自分の中の芯がここにあると思ってるんだ。
一度決めたら徹底的に愛でる。
だから、全ページ、全単語、まるで頭の中に写真が入っているかのように再現できるまで見たよね。
当時、単語帳が使い込まれていくのが目で見て分かるのが好きでね。
テレビ見ながらでもずっと待ってた。
一緒にベッドの中にも持ち込んでた時もあった。
入試会場で、僕のターゲット1900がめちゃくちゃ使い込まれてるのが嬉しかった笑
多分、ちょっと方向性としては間違ってたと思うんだけど
僕はそのおかげでとても楽しい大学受験だったよね。