改めて、自宅にあるので読んでみた。
最初に読んだときは「内容が幼いな」と思ったが
国語力モンスター亜朗の言うことを想像しながら読むと・・・
確かに国語力がアップするような仕掛けが随所にある。
新た情報が出て、それに理由が説明され
さらにそのやり取りの中で「はっ!」とさせられるような名言や気づきがある。
小学生や中学生のうちに、この「はっ!」に感動できれば
きっと深く読むことの心地よさを味わえるのではないか。
国語ができる子って、字面に現れる情報だけを拾うんじゃないんだ。
そのちょっと奥にある理由や思いなどをキャッチできるだよね。
おっと、
その漫画の題名を書いておかないと意味ない記事になるね。
それは
WORLD TRIGGER
親単科で亜朗が具体例として出してたよね。
3巻くらいまで一気に読むと、あの世界観に惹き込まれると思うよ。