人の話を聞かない子は、会話の当事者意識が弱い、ない。
自分に向けて言葉を投げかけられていると思っていない。
自分が答えないといけないとも思っていない。
だから聞かない。
これ、習慣化してしまうと
いざ聞きたいと思っても聞けなくなる。
よく、「好きなことであれば夢中になれる」とか言うが
人の話を聞かない子は、たとえ自分が好きなことであっても、話をよく聞く子にはその分野でも劣ってしまうのだ。
頼むから
親子の会話をちゃんとやってほしい。
会話をしてほしい。
目を見て伝え、目を見て聞いてやってほしい。
忙しい?
自分の時間だってほしい?
そうか
だったらそれと引き換えに、諦めなければならないことが出てくるだけの話だ。
子供の「人の話を聞く力」である。
人の話を聞かない子には、一体どんな人生が待っているのか
それを想像してほしい。
人の話を聞かない子は、周りから人がいなくなる。
それだ一体どういうことなのか
リアルに想像してほしいんだ。
自分のコミュ力に自信がなくて・・・
とか言ってる場合ではない。