何事も「コツ」はある。
例えば古くなって開きにくくなっているドア
そのドアを開けるコツは?
ドアノブを握り、ちょっと持ち上げるようにして力を入れて捻る。
これで開く。
この時、その手順や方向を覚えるだけの子と、
建て付けが古くなってドア板が少し下がってしまっているため、それを少し持ち上げることで本来の位置になるから開けやすくなる、ということを理解している子
どっちが本当の「コツ」を習得していると言えるだろう。
「コツ」の正体はこれだ。
上手くできている人から、その上手くやるための方法を聞く。
それは「コツ」とは言えない。
ただの「見様見真似」である。
なぜそれをすると上手くいくのか
これを理解し、納得することこそ「コツ」の習得と言えよう。
勉強ができる子、できない子の違いはここにあると思っている。