頭の良し悪しって何だろう
そんなことをずっと考え続けてる30年である。
これまで数千名の生徒達を見てきた。
文字通り、見てきた。
その中で感じていたことが、昨日の親単科でのトークにも散りばめられてたよね。
頭が良いって、見えてることや感じること、考えることの解像度の細かさなんだって。
それはまず言葉に表れ、話す順番や論を展開していく道筋にも表れる。
あー、この人頭良いなって感じる瞬間って
そういう時なんだと思う。
例えば食材を生でそのままバリバリ食べること。
それはそれで新鮮なら美味しいって時もあるだろう。
でもその食材を切り、丹念に下味をつけ焼いたり似たりする。
隠し味も入れて。
そしてそれらを絡めて皿に盛る。
最後にソースを皿に周りに垂らし…
なんていう手の込んだ丁寧な料理。
「ここまで手を加えるのか」
という感動。味とともにそれを堪能するイメージ。
我が子を「ちゃんと頭の良い子」にするには何が必要か。
テストの点数というのもその現れの一つだろう。
しかし、もっと根底にある何か
昨日のトークから見えた部分である。
僕ら講師にできることは、その細かさや奥深さ、彩りというものを問題や知識を伝えることを介して見せ、伝えることなんだと思う。