授業の中では中学部と同じ。
単語紹介からの、突然のマジ魔単語確認で記憶に定着させる。
そして翌日からの毎日シリーズだ。
小学生は週に1日しか授業がないから、10個にする。
1ヶ月で40個の単語を増やしていく訳だが
「少ない」
という印象もあろう。
だがね、この少なさをメリットにしていこうと考えるんだ。
最終的なゴールは大学受験。
そこに単語テストがあるわけじゃない。
あるのは「超!長長文読解」である。
つまり
和訳してこそ活路が開けるだよね。
小学生のうちから、そこに照準を当てていくよ。
できるよ
単語のチョイスをそれに合わせていくからね。