昨日面談した子から聞いてびびった。
「英文は後ろから和訳せよ」と指導している先生がまだいると…
当時はある意味主流だったかと思うが
流石に今は絶滅危惧種だと思っていた…
I eat natto for Hanako at seven.
私は7時に花子のために納豆を食べる
ふむ
確かに後ろから訳すと綺麗な日本文になる。
んが!
菜々は花子で納豆のために食べる私
とも訳せる笑
後ろから訳して上手くいくのは、そもそも文構造を正確に理解してるという前提があってこそ。
その段階でもう、後ろから訳す必要がないんだよね。
後ろから、っていう教え方って
「あー!確かに!」
という驚きと興味関心を持たせる上では良かったのかもしれないけどね。
まあ、面談したその生徒は納豆英文法をしっかりと理解してる子だからその授業はスルー笑
英検もハイスコアでキッチリ受かってるのでこのまま前進!