講師亜朗から高校部のほうに「タスク管理について」という書面がアップされた。
これ、まさに首もげである。
多くの高校生達、その保護者達
理解してるだろうか。
高学歴を手にしたということは、それに見合うと思われる道を進むことになる。
資格にしても
就職にしても
起業にしても
だ。
名門大学から有名企業に就職してオンラインカジノで逮捕
それじゃダメなんだよ。
まさに求められるのは「タスク管理」だ。
それを自らできないと社会では必要とされない。
上司が君のタスクを管理などしてくれないのだ。
それを自らできるのか、どうなのか。
それをある意味判定するのが大学受験というフィルターである。
勉強はまさにタスク管理の初手みたいな存在だからね。
高校部のコンセプトはまさにそこに柱がある。
自学の先だ。
それを誰かの管理に任せてしまえる環境が今の教育業界には蔓延してる。
鬼管理
なんて言葉と仕組みを大きく掲げてるところもあるみたいだし。
それで学歴を手にし、それで大丈夫か?と聞きたい。
それで社会に出て大丈夫なのだろうか。
先ほど書いたように、大学受験は「自己管理能力」の証明みたいな側面がある。
鬼管理
で、自己管理能力は磨けるのだろうか。
松江塾高校部はその点、かなりシビアな環境になるはずだ。
その資格なき者に道は与えない
鬼管理の逆である。
無理やりやらせないとやらない社員を
イーロンマスクが採用するか?
するわけないのだ。